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ishiij's blog

a day of ishii masayuki

「傷だらけのカミーユ」 読了

book

新年はじめに選択したのが「傷だらけのカミーユ」(文春文庫)。

帰省から豊橋にもどる新幹線のなかで一気に読了。

内容は、カミーユ三部作、の完結編。刑事カミーユが,また事件に巻き込まれれて、解決するまでのお話。プロットが巧みなので、予備知識なしで読んでいくと、どんでん返しが待っている。読み始めると止まらない。さすがベストセラー。

人間が人間をだます、だまされる心理を、ストーリーに仕上げる手腕にひたすら感心して詠みました。

失敗だったのは、新年早々読む本じゃなかったこと。

殺人、傷害の描写があいかわらず緻密かつ克明。

人物描写もしっかりしているので、リアル感が胸に迫ってくる。

事件は解決してもカミーユの人生は続く。

これは中高年の読者をターゲットにしているんじゃないか、と想像しました。

それくらい読後感は、「疲れました」。

組織の面倒くささ、上司を説得することのストレスなど、他人事ではない、と思えてしまう筆力。

気力と体力があって、このストーリーを感情的に噛み砕くことができるコンディションのときに読むとよいのではないか、と思います。

 

ishiimasa.hateblo.jp

 

 

傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)

傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)

 

 

 

帰省で九州へ

日記

年末年始は、九州の佐賀に帰省。妻の実家です。

統計的に言えば、人口減少している県ですが、都市化がどんどん進んでいます。

妻が言うには、

5-6年前には喫茶店などのんびりできる店がほとんどなかったけれども、星乃珈琲、スタバ、ドトールなどができて、街が変わった。

大規模店ゆめタウンができたことで、都市化が進んでいるのは間違いないです。

ゆめタウン佐賀│イズミ・ゆめタウン WEB

おおきな店舗ができれば、周辺に店ができて、分譲マンションができて宅地ができていきます。

地元の佐賀新聞の新春記事をみていると,佐賀に住んでいる定住外国人や留学生の紹介記事が当たり前のように読むことができました。

移動中の新幹線で、佐賀県内にはいっても外国人を普通に見かけることができました。

行ってみないとわからない。つくづく、そう思いました。

地元のニュースで特色があったのは、天気予報枠でのPM2.5情報。

それだけ中国が近い、ということです。

あとは、佐賀らしい情報としては、核燃料サイクルについての報道でしょうか。

佐賀県には原発と、プルサーマルがあるので、

ローカルニュースでもヘビーなテーマがでてきます。

大自然が豊かでお米もお酒もおいしいところですから,放射性物質は不要なんですけど、あるものは、ある、と。

www.pref.saga.lg.jp

 

帰りの新幹線では、佐賀の名物 ぼたもちを食べてました。

めちゃくちゃうまい!! 

 

初詣は佐賀で済ませました。

家内安全、無病息災、そしてユニークフェイス活動の発展を祈願いたしました。

今年もよろしくお願いいたします。

  

鍋島閑叟―蘭癖・佐賀藩主の幕末 (中公新書)

鍋島閑叟―蘭癖・佐賀藩主の幕末 (中公新書)

 

 

 

 

 

 

トランプという人物への評価 マイケル・ムーア監督

政治

映画監督マイケル・ムーア氏の、トランプへの評価について。

手厳しい。

ここで書かれている事実について、

日本のマスメディアでは報道されることがないので、ありがたい記事。

あの同時多発テロ計画を見逃してしまったブッシュ大統領よりも、

愚鈍さにおいて群を抜いている、ということがわかる。

 

www.huffingtonpost.jp

 

ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』などのドキュメンタリー映画を手がけたマイケル・ムーア監督は、「もし、次期大統領ドナルド・トランプが毎日行われる国家安全保障戦略のブリーフィングに出席するのを断るなら、アメリカは深刻な問題を抱えることになる」と語る。

 

アメリカ人たちよ、次のテロ攻撃が起こった時、(それは起こるとみんなわかっているが)、悲劇の後、防ぐことができたかもしれない死と破壊の真っただ中、トランプはすぐさま自分以外の全員を責めるだろう。彼は憲法上の権利を一時停止し、自分が脅威と思う人間を一斉検挙する。そして戦争を宣言し、共和党議員の支持を得るだろう。