石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

子どもにG-SHOCKをあげたので、チープカシオで代替したら使いやすい

子どもがG-SHOCKを貸して欲しいというので、貸したら戻ってこない。

5年くらい前に、買っておいたチープカシオを使っている。

軽いので、つけている感覚を忘れるほど。

チープカシオで検索すると、

かなり人気があるようで、時計に最低限の機能とデザインだけをもとめている人たち(そういう人は多い)が使っているのは分かった。

私の友人知人も使っていることが分かったりして普及の度合いが半端ない。

日本国内での生産もはじまったというニュースもあった。

カシオファンとしては、嬉しい。

 

 

G?SHOCKをつくった男のシンプルなルール

G?SHOCKをつくった男のシンプルなルール

 

 

トム・クルーズのパワーを見せつけた「ミッション・インポッシブル」。私生活では失敗が続くが、仕事は大成功、というトムに元気をもらう。

映画の割引券があったので、

映画館にて映画「ミッション インポッシブル フォールアウト」を鑑賞。

最近の映画の見方はテキトーである。

時間があるな、と分かったら、映画館の窓口で、いちばん近い時間帯のアクション映画を見る。

今回はトムクルーズだった。

不眠不休で動き続けて、世界を救う。

請負仕事を命を賭けて遂行する、というストーリーに読めてしまったが、

映画のできばえはさすが。

56歳の中年のトムが、すべて自分でスタントをやっている、ということは、見おわった後に映画評論家の町山さんの解説で知った。

トムクルーズの私生活をネットで読むと、コントロールフリークのようで、家庭生活というミッションについてはいつも失敗して離婚している。

サイエントロジーというカルトで知られる宗教の熱心な信者でもある。

そういう人間的に欠陥をかかえながらも、リスクをとって映画に邁進していくのはすごい。

 

 

町山智浩の「アメリカ流れ者」

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