石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

あまり変化なし










 体調不良はあまり変化なし。9時に病院にいってドーピングして、そのまま対談である。



 日垣隆さんのメルマガで、自宅前に監視カメラを置くことにしたと知る。著作を不満とおもう輩から脅迫状が届いているばかりか、家と車の損壊被害もあったという。そういえば筒井康隆氏も同じように読者からの襲撃に備えていたなぁ。



 私はファミレスのバイトおばさんから「石井さんですか? 朝日の対談を読みましたよ?」と言葉をかけられるくらい。対照的である。ま、しかし、私のようなへっぽこライターでも、世間を敵にまわすようなことを書けば、攻撃されると思うので、社会からの眼は今後もモニターしておかないとまずいですね。



さて病をして、10月から12月の予定を精査。あれとこれを書いて、講演して、テレビに出て、東大にいって、ジャナ専、メイク塾、そして空手(?)。定期的なものが週に3つもある。



 昨日、まどか出版から「顔がたり」の見本刷りができたとの連絡あり。今年4冊目。といっても、この本は構成ライター(久郷絵里さん、日本ジャーナリスト専門学校卒業生)の力をかりて書き上げたモノ。この久郷さんは優秀なライターなので、みなさん仕事をまわしてみてください。