石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

2006-08-10










●へんな電話



http://www.emitec.com/



この会社の人から電話。ドイツからの国際電話でした。英語です。








わが社のプレスリリースを送っていいか?



なんで私みたいな人間に電話をするのか?



メールアドレスと電話番号を知ってますから。科学技術についての情報を送りたい。



そういう情報は必要ないですよ。御社の名前は?



emitecです。



ウエブサイトをあとで見ておきますね。しかし、私に連絡する必要はないと思いますが。



まぁ、そういわないで。



でも情報は必要ないですから。



じゃあ失礼しました。





なんだか不思議でした。



と考えていたら、英国でテロ阻止をしたというニュースが。



ますます不可解。私なんかをマークするのは無駄でしょう。






パーキンソン病など2難病、治療補助の対象枠見直しへ



http://www.asahi.com/health/news/TKY200608090411.html



2006年08月09日22時50分





 厚生労働省は、難病のなかで「特定疾患」として補助対象となっている「パーキンソン病」と「潰瘍(かいよう)性大腸炎」について、軽症者を外すなど対象枠を見直す方針を固め、9日の検討会に示した。患者数の増加などが理由。検討会は、補助対象の範囲を患者団体の意見を踏まえ、10月にも決める方向だ。



 「特定疾患」の補助制度は、72年から始まり、患者数が5万人未満で、高額な医療費がかかるなど一定の要件を満たした病気について医療費を補助すると同時に、症例を集めて研究に生かしている。



 補助額は、重症者や低所得者なら医療費の全額を、軽症者でも入院や外来にかかる自己負担の一部を国と都道府県が負担する。現在、45の疾病が対象となっている。



 同省によると、04年度の患者数が、パーキンソン病は約7万3000人に、潰瘍性大腸炎は約8万人に増加。2疾病だけで公費負担の約25%を占めたため、補助の見直しを検討していた。