昼間、適当に自炊した昼食を食べながら五木寛之をNHKで観る。
元気である。頭髪をほとんど洗わない、と『養生の技法』で書いていたが、あれはウソだろう。
白髪にはまったくフケがなかった。
瀬戸内寂聴と匹敵する世俗的仏教伝道者になった五木節はいつもと変わらぬ安定感がある。
見事だ。
今年は、座禅、釣り、将棋の3つをやりたいと思ってます。
あとは空手の稽古の再開も。
長距離電話で取材。
オリコン裁判のゲラの確認。
宗教関係社へのインタビュー原稿の整理、送稿。
床屋で散髪。
今日の読書
世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)
SFの様式を借りた宗教書だった。いくらでも解釈が可能だから名作なのだろう。