石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

会議など










日本ジャーナリスト専門学校で講義。



そのあとNPOコトバノアトリエ山本繁さんと会議を2本こなして、ランチをしながら意見交換。



別れて、すぐに帰宅して原稿チェック。電話対応などしていると1730。



冷えた御飯を温めて、めざしを焼いて、おかずはキムチである。



池波正太郎のようにドジョウ鍋をつくって熱燗でほっこりしたいものだな、と思っていると、飲み会のお誘いの電話。これはよいタイミング。



風邪を引いているので今日は早寝である。



昨日見たDVD





X-MEN:ファイナルディシジョン





X-MEN:ファイナルディシジョン











ミュータントを治療するクスリをめぐる、ミュータント内部の抗争に引きつけられた。



これはユニークフェイス当事者のなかにある「治療派」と「開き直り派」との埋めがたい差異と相似形である。



私は「開き直り派」の代表格ということになる。



治療なんか拒否する、と主張し、治療薬を破壊しようと闘っていたミュータント軍団のボスが、最後には、治療されてしまって無力な老人になる哀れさ。



超人的能力などなくても生きることはできるということを知らぬ者の不幸である。