旧知のユニークフェイス当事者から結婚したという報告がある。嬉しい。そして、恋人ができる(または結婚できる)当事者と、そうでない当事者との差異について考える。この差異については、日本ではきちんとした研究は皆無であると思う。
と考えていたら、ある研究者から、NPO法人ユニークフェイスへの研究依頼のメールが届く。どこまで対応できるか、分からないが、できる限りの協力をしていきたい。
ユニークフェイスという運動は、小さな動きではあるが、コツコツ続けていくことになるのだろう。ここまで続けると、個人の意志を超えている。
今日の読書
だまされないために、わたしは経済を学んだ―村上龍Weekly Report