http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/dw1/hrign.htm
◇200501 「亡霊的プロレタリア――永山則夫の子どもたちへ」,『現代思想』33(1):102~111
2008年は、2007年までの格差社会論争がひとくぎりつく年であると予測している。フリーター(プレカリアート)からホームレスになってしまう若年層がはっきりみえることになるであろうこと。それは軽視できないほどの数になるということが容易に予測できるからだ。同時に、中高年ではじき出された者たちのホームレス化も進むことになるのだろう。
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