経済を勉強している人間として情報のまとめ。
消費者行政を勘違いしている人々
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/8d76abaa60bd897d3b7893b2e970a22d
グレーゾーン金利の息の根を止めた男
宇都宮健児弁護士が見た社会の変化
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080215/147262/
こんな消費者庁は要らない!!! (上記の連載への批判)
http://diary.jp.aol.com/uvsmfn2xc/1031.html
無職で競馬や競輪で多重債務者になった人は、たいていは「困ったちゃん」にはなっても、自殺はまずしないのよ。
不器用だけど真面目でちょっと見栄っ張りな人が、多重債務に陥ったときに、自殺してしまうのよ。そして彼らは、たいていは仕事も持っていた。
うむ。水野和夫氏の著作を読んでいなかったら、このエントリーの意味が理解できなかったと思う。宇都宮弁護士の活動には敬意を表している。しかし、その活動が結果的に日本経済の社会主義体制の温存に荷担することになろうとは・・・知らなかった。
マクロ経済がどうなろうと、現場の経済は大変だ。こういう明るい動きがある。理論的にはありえないことがあるのである。