書評空間にアップしました。
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新書はバブルだから、どうなのかな、と思うこともありますが、数が出ているために、良書が出てきますね。数は力ですね。
似たような書籍としては、梁石日の「修羅に生きて」(講談社現代新書)がありました。こっちは、在日というわかりやすいスティグマとの葛藤として読めました。いまの私には、普通の日本人のリアルのほうがぐっと来ます。
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