石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

[]少し落ち着いてきたかな








だらだらと書きます。



引越の荷物の解体、整理が半分くらい終了。あとは自分の部屋を集中的に整理することになます。6月末にはまともな部屋になると見込んでいます。峠を越えたのですこし気持に余裕が出てきました。



先日、長い見習い期間を経て、この会社↓の正社員になりました。
http://www.ogushow.co.jp/
近いうちにこの会社の所属名義で、情報を発信することになります。



ずっとフリーランス。結婚も就職もする予定はまったくなく生きてきました。結婚して、就職という新しい生活に突入となります。10年前には想像もしていない生活になっていますが、予想ができないことが起きるのが人生。文筆もこつこつ続けていくので、デュアルキャリア(二足のわらじ)です。質と量は別として、文章を読んだり書いたりは、一生続けていくことは確実です。



出版業界の休刊情報をネットで見つけては、このブログに貼り付けていますが、今年に入ってからの出版業界の激しい動きは、浜松から見ていてもスリリング。東京在住の同業者(フリーランスライター)のことを思うと、同情を禁じ得ません。が、転換期でもあるので、いい仕事をする機会をゲットする人も多数でてくることも事実。ネットと紙の連動、人口減少による読者人口の減少、書店の閉店がとまらない・・・。メディアの大動乱時代ですから、気合いのはいった若い書き手と編集者の出現が期待されます。



自動車業界も、自動車の登録台数が減少しはじめました。市場はこれから縮小の一途をたどります。原油価格が高騰して、材料はほとんど値上げ。消費税アップは確実ですから、これから自動車はますます贅沢品ということになります。



東海地方には、外国人市場という新しい動きがあります。どこまで増えて、日本の地域を変えていくか楽しみ。一部の自民党議員からは、全人口の約1割を外国人にしないと日本経済は維持できない、という意見も出ています。私も同感です。



隣のおばさんは日系ブラジル人。携帯電話にむかって大声でなにやら叫びながら夕食をつくっている。昔の長屋生活のようなあけすけな感じで暮らしているのでしょう。