東京から大学生(福祉系学科の学部生)がユニークフェイスの研究のために浜松に来てくれました。90分ほどレクチャーをして、ユニークフェイス運動の歴史と、現状を説明。
「障害者運動と、ユニークフェイス運動の歴史の違いから何を学ぶか」
「なぜ日本のユニークフェイス当事者はカミングアウトしないのか」
「ユニークフェイス当事者にひつような社会的なインフラは何か」
「形成外科手術とカモフラージュメイク以外に必要とされるサービスは何か」
ということを軸に話してきました。
将来有望な研究者の卵となる若者との対話はじつに楽しいですね。