アメリカの巨大企業、AIG、GMの両方が死に体になっている。赤字の金額が天文学的すぎてもう現実感がありませんね。
ブロガーの貞子さんのエントリーを読みながら、びっくりするばかり。
http://angel.ap.teacup.com/newsadakoblog/1267.html
雑誌の休刊ラッシュが本格化したもよう。今年はどれくらいの雑誌が消滅するのか。じっと観察していきます。
「千葉ウォーカー」、「諸君!」、「エスクァイア日本版」、「谷根千」・・・
「出版状況クロニクル」を毎月じっと熟読しています。
http://www.ronso.co.jp/netcontents/chronicle/chronicle.html
コンビニと雑誌売り上げの分析がおもしろい。
[ 70年代前半に誕生したコンビニは店舗数から考えても、すでに飽和状態に達していると思われる。だから店舗増による雑誌売上はもはや見こみがないどころか、06年から07年にかけての落ちこみは800億円に達するという急落で、これまでにない推移を示している。まだ08年の数字は出されていないが、おそらく4000億円を割っているのではないだろうか。つまりコンビニにおいても、07年から雑誌がまったく売れなくなっているのだ。それはコミック誌の落ちこみと確実に連動しているし、現在の経済不況から考えても、回復することは難しいし、コンビニにおける雑誌の性格と取り囲む環境からすれば、さらに売れなくなると予想される ]
セブンイレブンで雑誌が売れていないとなれば、雑誌不況はまだ深化することになります。
浜松では谷島屋が駅ビルに出てきます。カフェと併設の店舗なので楽しみ。また、ロフトも出店してきま。こちらも楽しみ。
駅周辺では都市的な生活。クルマで30分で田舎的な生活が可能。浜松駅周辺で、徒歩で楽しめる都市空間がもうすこし整備されると、言うことなしなのですが。