4年前に購入したデスクトップパソコンの動きが鈍くなったので、OSの再インストールしました。。約2時間半の作業を終えて分かったことは、安物のハードディスクのためか、ぶんぶん音がしてしかもかなりの発熱をしていること。クラウドをフルに活用するため、大きなデータは一切入れませんでした。それなのに、かなりやかましい筐体に成り果てていました。
大きな筐体にしたのは、最新型のソフトがでたらハードディスクを換装して使いやすくしていこうと思っていたから。それがこの1-2年のクラウドブームによって、ハードの価値はどんどん低くなってきました。ハードが壊れても、データがクラウドに残っているという環境の維持のほうにコストをかけたほうがいい、という流れです。
わたしは「クラウドネイティブ」
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/a8182b8b8b21a75a49e44383ba0a1ebc
という記述を見ると、なんとネットブックでも十分にハードワークができる。こう考えると、ノートパソコンのなかでもハイクオリティな「レッツノート」である必要もない。廉価なネットブック(またはノートパソコン)を購入して、常時接続のサービスを契約すれば、快適なネットライフが送れるということになります。以下の方法も参考になります。とくに、過去のデータをどう処理するかはずっと苦慮してきたことなので助かりますね。
作業の基本スタンスは無料サービスをフル活用しながらできるだけ快適に使える環境を構築するというものです。
当然一つのサービスだけで完結できれば一番快適なのですが、容量等の問題もあり、複数のサービスの併行利用という形になります。
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