佐賀に里がえり出産で帰省中の妻が、無事に産婦人科から退院しました。母子共に健康。いうことなし。ベッドで泣いている娘、花子（仮名）の横で、長男石松（仮名）が立っている写真が携帯で送られてきました。石松の目がぎらぎらしているんだよなー。誰に似たんだか。俺か。
問題は石松であります。手をつなぐことを拒否して最大瞬間歩行速度・時速2キロでずんずん歩く脚力。抱っこしているときにいきなりのけぞる背筋と腹筋の強さ。飯を食っていると箸で料理をほじりだすこと。まー、いろいろやります。義母によると、僕たちがいなくても、泣かず、堂々と生きているらしい。孤独に強いみたい。誰に似たんだよ。俺かなー。
妻は花子の授乳で常時睡眠不足の生活に突入。退屈をもてあます石松が部屋の中を暴れ回るわけです。佐賀の実家は広いので、まー、いいとして、秋に浜松に来たときはどーなることやら。
