石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

memo 自殺統計 国の自殺率順リスト

国の自殺率順リスト


http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E8%87%AA%E6%AE%BA%E7%8E%87



国の自殺率順リストは、世界の自殺率の高い国から順に並べたものである。データはWHO(2008年)による。各国で公式に自殺に分類されたものに基づくとしている。男性の自殺率は男性の人口から、女性の自殺率は女性の人口からそれぞれ導き出されたものである。国全体の自殺率は、男性・女性それぞれの自殺率を平均したものではなく、国民全体の自殺者数を国民全体の人口で割って導き出している(男女比が1:1であるとは限らないため)。データは各国で最も直近に行われた調査による。[1]


WHOの「世界自殺予防デー」では、「変死の原因の約半分は自殺であり、また自殺により毎年約100 万人が死亡しているだけでなく、自殺による経済的損失は数十億ドルとなっているように、自殺は巨大な問題ですが、しかし、大部分は予防できる公衆衛生の問題でもあります、と世界保健機関(WHO)は述べています。2020 年には自殺による死亡者が150 万人に上昇する可能性があると推計されています。」と警鐘が鳴らされている。[2]



 日本は世界では第五位。先進国ではもっとも自殺が多い国。韓国の自殺率も高い数値だ。


ブラジルやイタリアは極めて少ない


中国の都市部では、高齢者の自殺が増加傾向にある、という報道もある。


http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2761932/6252337


中国ももうすぐ高齢社会に突入するのでこれまでとおなじような経済成長とはならないはず。消費行動の質が変容していくだろう。