石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

他人様が抱いて号泣していても、親が抱くと子どもは泣きやむのだなー

今日は、豊橋市内のネッツトヨタで中古車の見積もりをして、そのまま、ファミリーサポートという育児支援サービスの登録講習に参加する妻のサポートのお役目を果たした。


おんぽろのトヨタで送り迎え。講習会会場に妻、託児サービスに子ども二人を預けて、駅前で25年前に食べたラーメン店でランチをして、すぐに、図書館やケーキ屋などの小用をこなした。90分後に、講習会会場横の託児ルームに入って、息子を見つけて、「帰ったぞ」というと、「抱っこ!」という。抱っこすると、あんしんした表情になる。横に保育ボランティアの女性に抱かれた娘が泣いている。息子に適当に遊ぶように促して、娘を抱っこすると、泣きやむ。ほう、二人とも分かっているなー。俺が親だって。


20人以上の子どもが遊んでいる託児ルームがやかましく、温度も高いので廊下に出ると、娘はようやく落ち着きをとりもどした。


息子は私がいなくなってすぐに、号泣したようで、私と娘を探して廊下に出てきた。


廊下に座り込んで、むすめを膝の上に乗せる。息子は私の横に鎮座して、おとなしくしている。


5分ほどすると、講習会を終えた妻が会場から出てきて、一家4人が合流。


二人の子どもは、妻の抱っこをせがむ。


私は適当に、荷物をまとめて、息子をコントロール。4人で、車に乗り込んで帰宅。


車検前に自動車の買い換えが必要があったので、この懸案事項が解決できる目処がだった。そして、いざというときのための託児サービス登録も終わり。これで地縁血縁のない地域で生きる、核家族4人が生き抜くインフラがまた少し整ったということで一安心。