石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

足をつかって豊橋で買い物をして気づいたこと

豊橋に移住してまだ半年ほど。街のことをよく知りません。


そこで、土日と、豊橋駅前や商店街を中心に買い物をしておりました。主として文房具やビジネス小物。簡単なものが入手困難であることが判明しました。たとえば、前日にブログで紹介した私の茶色の靴にぴったり合う色の靴ひも。豊橋駅前周辺で三軒、靴屋の店頭できいても、ありません、と。どこにいったらありますか? 靴流通センターかな?という反応。そうなんだ。少しがっかり。帰宅して、アマゾンを確認すると、あー、いくらでも小物がありますね。アマゾンで購入するのは書籍とパソコン関連小物だけだったので、ビジネス小物については関心外でしたから。買いたいもののあたりがつけば、みんなアマゾンで買えてしまうってことですね。まー、そうなんですけどね。ひとつ嬉しかったことは、老舗のかばん屋のおかみさんと知り合いだったので、転職したので新しいカバンがひつようなりましてね、こういう機能でこういう形のカバンありませんか? と話したらすぐにカタログをみせてくれたこと。すぐに買い。転職祝いですこし値引きもしてくれました。気持ちのいい買い物でしたね。


あ、それからひとつ発見だったのは、豊橋丸栄にはエレベーターガールが勤務していたこと。街を歩くと、いろいろ発見があります。


ノートカバー、カード入れ、ペンケース、カバン、紙フォルダー、メガネケースなど、ひとつひとつ。限られた予算のなかで買いました。


いちいち手にとって確認しないと買えないものばっかり。東京だったら銀座の伊東屋に行って買っていたはず。