読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ishiij's blog

a day of ishii masayuki

年末にひとこと

年末に、嘔吐下痢の症状が出てしまい、体調不良。2日ほど養生することに。水分補給と、おかゆだけで体力が回復したのでよかった。

例によって、年末のふりかえりを。

2008年に結婚したので、生活が激変して今年で丸6年になった。長男は5歳。長女は4歳になった。妻は14歳年下のままである。

会社に所属して生活を成り立たせるという生き方をして丸7年。フリーランス時代よりも年間所得は安定しており、会社員というライフスタイルが社会に定着している理由が、この年齢になってようやく身に染みて理解できるようになった、と思う。とはいうものの、20年以上、自由業の野良犬だったので、その当時のことと、現在を比較する習慣は抜けることはないのだが。

来年の抱負は、無病息災。家族ができてから、高い目標なるものを掲げるようなことはなくなった。思うとことはあるが、それはすべて日々の積み重ねの中にあるんだろう、と。

 自分の生活と家族が最優先で生きる。それが人生の基盤。足元という、ミクロな視点を堅持していれば、幸せになれるのだろう。

 そうはいうものの、12月にあった衆議院選挙で、自民党が歴史的な大勝をしたことは、ひっかかっている。子供たちが戦場にいかないように、微力ながら何かを書いたり、行動しないとまずい時代になったという認識はある。もともと社会運動などを取材執筆することで文筆活動をスタートした人間なので、反自民的な考えに共感する傾向がある。地方に住んでいると、自民党が圧倒的に強いのが日本社会なので、その強さの源泉を直接知ることができて、日々これ取材活動と思うことも多い。
 
 独身フリーランスでは肌身に感じられないことがわかってきた7年間だった。一般的には遅いのかもしれないが、私には必要な期間だったのだろう。

 来年は50歳になる。若いときは想像したこともない環境だ。

----
 
いまこの映画の原作小説を読んでいる。みごとな小説だ。映画も観なくては。