子どもたちの前で、キーボードをたたく、本を読む

子どもたちは地頭のよい人になって欲しい。そのために実践していることは、子どもたちのまえで、キーボードをたたく、ノートを取る、本を読む。

昨日は、NHKハートネットのストーカー特集をみながら、スマホにブルートゥース接続のキーボードをつけてメモを書いていた。それをみた、娘が、わたしも やりたい、というので、もうひとつキーボードをもってきて渡しました。すると，いかにも文字入力をしているかのように、両手でキーボードをたたきはじめる。

息子は、子供向けの百科事典を学校からかり出してきて、雑学をひとつ仕入れては、パパ、聞いてよ、こういうことを知っていた？　布団のなかには、ダニが２００万匹いるんだよ。

私は父が、深夜に帰宅する仕事だったので、こういう会話を平日の夕食後にしたことがないんですね。

地頭がよくなるかどうかは、わかりませんが、学ぶことは楽しい、文字に接することは楽しい、という感覚は育って欲しいですね。

なんでも!いっぱい!こども大図鑑