ユニークフェイスについて最近,考えていること。
中学生のユニークフェイス当事者に向けて、
雑文を書いていく。
その大切さである。
中学生くらいになると、
一冊の小説を読むくらいの読解力が身についているはず。
そして、思春期の始まりで、自分とはなんぞや、
ということを考え始める年頃。
性的にも成長して、モテルモテナイ、顔がどうのこうの、性器の大小、などを考え始める年頃。
個人差はあるけど、中学3年間というのは、そういうことを考え始める時期。
そういうときに、ユニークフェイス当事者であること。
深刻に悩むはず。
そういう若者たちに、なんとかなるぞ、という言葉を書いていく。
その大切さ。
中学生というと、おれ自身もよく覚えているけど、
大人の本音と建前の違いに気がついて、ムカつく。
社会人になると、本音と建前の違いがあるから、社会が回っている、と気づくわけだけど 中学生は気づかない。
若いからね。
それは、しょーがない。
深刻な病状のユニークフェイスだと、
理解とか共感できる友人は,まずいないだろう。
周りは中学生のガキだからさ。
綺麗事じゃねーんだよ。
ユニークフェイスで生きるってことは。
中学生ガンバレよ。
おまえはひとりではない。
世界は広い。
あと数年したら、おれの子どもたちも、中学生になる。
なので、中学生むけに何かを書く、ということは、
おれ的にも大事なことになるだろう、とは思っている。