石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

日記20180915

 

豊橋の天気 雨がふったりやんだり

終日、キーボードをたたいて作業。
雨がふったりやんだり、という不安定な天候の隙間をぬって洗濯。

 

子どもたちと公園で遊ぶ。なわとび、けんけんぱ。

娘は飛んだりはねたりするのが好き。走るのも好き。公園で娘とすこしジョギングをした。子どもたちの遊びを見守りながら公園のベンチをつかって腕立て伏せ。

 

妻と子どもたちは、子ども向けの演劇鑑賞や、一泊子どもイベントの準備で忙しい。

作業の合間に、全米オープンの優勝者 大坂なおみ選手のインタビューをyoutubeで見ていた。英語でのインタビューはリラックスしていてすごくいい。日本語は片言なので,日本のテレビでは、日本語での発言ばかり編集されているので、幼児性が強調されてしまうが、英語では、そんなことはまったくない。国際的なスターのインタビューは、これからyoutubeを見たほうが、そのスターの生が分かるのかもしれない。

 

9月30日に、ユニークフェイス交流会を企画したので、ユニークフェイス研究所のホームページに手を入れて更新。デザインはamebaowndにお任せなので、とにかく記事情報を書き込むことに専念。

 

中部地方で、ユニークフェイス当事者を対象にした交流会はほとんどない。時間をかけて、安定的に当事者、家族、その友人知人、研究者が交流する場にしていきたい。何人かの当事者に声をかけて、講演会の企画も進めていく予定。大学など教育機関での講義のチャンスもいただけるメドがついたのはありがたい。

 Twitterなどで情報収集したり、自分で情報を発信して思うことは,
ユニークフェイス当事者にとっての三大困難(いじめ、結婚、就職)についてしっかりした支援は手つかず状態に近い。できる人はできるけれども、その経験が若い当事者に伝わっているわけではないので、運が悪い、環境が整っていない当事者は、いじめ、結婚、就職でつまづいて、そのまま引きこもり、ニース、精神疾患になっていく、という流れはある。すこしでもこの流れを変えていきたい。そのためには、まずは交流会をつくっていくこと。おいしい珈琲、食事を共にすることから始める。

 

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