2004-08-21 月刊新書 日記 Share on Tumblr 昨日、小用で高田馬場へ。芳林堂書店の新書コーナーをのぞく。先月刊行された新書が平台から消えて、今月の新刊に変わっている。先月刊行の新書には、もっと平台に置いておけば売れ続けるだろうと思えるものもあったのだが跡形もない。品質には関係なく、次から次へと新刊が並べられる。生鮮食料品と変わらない。「新書の月刊化」である。 このあたりの事情は単行本も同じ。1ヶ月もすれば本は平台から退場になる。 さて、どうすべきか。