石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

『使える新書2――21世紀の論点編』










「自分の顔が許せない!」が次の書籍で紹介されていました。



『使える新書2――21世紀の論点編』(WAVE出版)



http://homepage2.nifty.com/mimigaku/index.htm



http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872902076/qid=1102199543/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-0594696-0349057



新書洪水の時代になってしまったので、こういうガイドはありがたいですね。リファレンスとしての本なんだけど、この本そのものが新書洪水に飲み込まれないか? という危惧もありますが、拙著を紹介してくれたのでとにかく良かった。



某日、人の紹介で、ヘアメイクの大ベテランの方と会ってきました。自営業者同士、意気投合。本をつくるか、カモフラージュメイクとヘアメイクの共同プロジェクトを進めるか。非常に楽しみ。



某日、東大の先端研に提案していた「患者学会」構想について、1月からこの案に従って「医療政策人材養成講座」で検討することが正式に決まった。こっちのほうも、動きが活発になる。というか、現実を変えるような方向で議論をして本を作るために動きます。



某日、和歌山の田舎でマンガ稼業を営んでいる大先輩宅にて一泊。こういう田舎でも仕事は来るのだなぁとかんがえさせられる。



最近、50歳までに東京を脱出して田舎に移住することをシミュレーションするのがマイブーム。仕事がなくなるかもしれないなぁ、と思うけど、30歳でニューヨークに行ったときのことをかんがえると、国内移住なんか楽勝じゃねぇか、と気付く。