石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

執筆体制というようなもの










対談本の企画を立てている。で、構成をしてくれるライターを友人関係で確保することに成功。これで対談本の量産が可能になる。私という人をある程度知っているひとにテープ起こしをお願いしたいと思っていたので一安心。こまったときの友人頼み体制は大切だ。



原稿の大量生産をした記録保持者である梶山季之を描いた「伝説のトップ屋 梶山季之が前人未踏の連載をこなした理由」(新潮45 日垣隆)を読み、過労死するまで原稿を書く気持ちはやっぱりわからぬ、と首をかしげる。



日垣氏には、博覧強記の鬼、荒俣宏についても書いて欲しい。荒俣も量産体制ということでは日本でも有数の書き手である。



映画の準備に追われている。