2000年にフリーランスライターの粥川準二さん、松崎有子さんの3人で執筆した
「性転換マニュアル」がアマゾンのマーケットプレイスにて
5480円で取引されています。
初版7000部と記憶。そんなに高値を付けるほどの内容ではないと思うのだが・・・
「隣人13号」を見てきました。
映画公式サイト
作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=4657
http://www.gentosha-comics.net/topics/rinjin13/
原作のマンガ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434480063X/250-9037599-1137034
いじめで顔面に硫酸をかけられて普通の顔面を喪失した男が、10年後にその加害者にたいして復讐するという物語。
私は映画よりマンガのほうがメッセージがハッキリしていると思いました。映画の結末は抽象的すぎる。
この映画もまた、ユニークフェイス当事者と家族にとっては「見たくはない」作品であると思いますが、見ることをお薦めします。まぁ、
人間の想像力というのは大したこと無い、ということがよく分かります。私がユニークフェイスで知った事実のほうが重いけど豊穣だし、
絶望のなかに笑いがある。