石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

かたかたと










カタカタとキーボードを叩きつつ、ネットサーフィンをしていると、敬愛する船戸与一氏が新刊を出したという情報をキャッチ。



購入せねば。今度の舞台も東南アジア。船戸氏は大藪春彦と同じように自覚的にワンパターン小説を書いているので偉い。



禁煙ファシズムと戦う」を読んで、小谷野敦氏が、いろんな人と論争しているというので、どれどれ、



と軽い気持ちでネットサーフィンをして、絶句。いやぁ、本当に戦っていますね。びっくりしました。



顔についてのテーマにそろそろ飽きが来ているので、どうしたものかな、とおもいつつ「恋愛の昭和史」(小谷野敦)を読み、



恋愛は一生の研究テーマになるのだろうか、と思案。恋愛小説をほとんどまったく読まないので、瀬戸内寂聴の偉大さについて初めて知る。



ただの尼さんではなかった。



「外見ファシズム」というテーマで何か書くか。いや、そういう二番煎じは書いても仕方がない、しかし、世の中は、



美しい事はいいことだ、というプロパガンダで溢れているわけで、そういう鬱陶しい言説に少しハリをさして、



いやーな思いをさせる仕事もまた重要である。などとおもいつつキーボードを叩いていると、



階下からダンススクール生徒たちがステップを踏んでいる音が聞こえてくる。生徒の大半は「負け犬女」なのだろうな、と勝手に断定。



空腹なので食事休憩。では。