ishiimasa blog

作家、ユニークフェイス研究・講演の石井政之の雑記帳

生徒から










日本ジャーナリスト専門学校の生徒に、フリーランスのライターである、と自己紹介したら「生活たいへんですよね」と言われた。私も「そうなんだよね」と即答した。そんな授業の初日だった。44人の生徒は、明るそうなやつ、無駄話をしたくてうずうずしているやつ、すでにうとうとしているやつ、それぞれである。控え室にもどってぼんやりしていると、女子学生が駆け寄ってきて「石井先生と同じ◎◎出身なんです」という。地名を聞くと、確かに実家と近い。そういうことでニコニコできる若さ。いまの私にはないなぁ。そのままタイムカードを押して、うどんを食べて、事務所にいって、雑用を少々。
文芸時評という感想』(荒川洋治 四月社)を読む。12年分の時評を集めたわりには薄い。それからフリーランスライターの鬱病体験記『僕のうつうつ生活』(上野玲)を読む。もっと分厚く書くべきだったのではないか、と思うほど薄くて読みやすい。『デブの帝国』(クライツァー パジリコ)を読む。デブの政治性についてアメリカ事情は分かった。