巨椋修×雨宮処凛 miniトークライブも実施!!
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・日時 7月14日18時~21時(&二次会)
・場所 ちよだプラットフォームスクウェア(東京都千代田区)
・主催 ニート・不登校・ひきこもり NEXT VISION FORUM
<< 映画『不登校の真実』上映会のお知らせ >>
http://next-forum.dreamblog.jp/15/16
申込締切 7月13日(木)22時00分
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◆イベント概要
名称: 映画 『不登校の真実』上映会
サンプル映像あり
→ http://www.geocities.jp/office_piko/daizyoubu/eizou.htm
日時: 平成18年7月14日(金) 午後6時開場、6時半上映開始(約73分)
場所: ちよだプラットホームスクエア 5F会議室
(東京都千代田区神田錦町3-21)
http://yamori.jp/modules/tinyd5/
定員: 40名(定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費: 1,800円(1ドリンク+軽食付き)
上映後、監督の巨椋修さんと雨宮処凛さんによるminiトークライブも実施
<その後、二次会へ(二次会のみの参加も可)>
*二次会参加費=3,000円
◆映画『不登校の真実』紹介
(映画『不登校の真実』上映委員会WebSiteより抜粋
→ http://www.max.hi-ho.ne.jp/oguosa/futoukou/)
○テーマ
この作品は、現在13万人を越える不登校児を取り巻くドラマと、その周辺
にスポットをあて、不登校とその周辺をテーマにしたビデオ映画です。
○原作
『不登校の真実』巨椋修(おぐらおさむ)著 きんのくわがた社刊
○企画意図
この作品では、不登校児の心理、親や教師の立場と心理などを描くことに
よって不登校に悩む当人や親、教師の方々に一つのヒントや励ましになり
、地域の理解や協力を得ることができるようになればと思い企画いたしま
した。また、出演やスタッフに、不登校経験者が参加協力をしています。
現在、不登校問題の解決とは「学校へ復帰することである」という考え方
が主となっています。そのため、学校へ復帰さえすればいい。学校へ復帰
することのみが、不登校問題の解決であるという思いが、多くの人々にあ
るのは否めません。
しかしわたしたちは学校へ復帰することだけが、問題の解決ではなく、学
校へ復帰することもの一つの方法だし、学校へいかなくても方法はいろい
ろと多くあることをしって欲しい。と考えており、そういった思いがこの
作品のコンセプトとなっています。
○巨椋修プロフィール
小説家・漫画家・映画監督。1982年「デラックスマーガレット」(集英社)
で漫画家デビュー。1996年、小説「実戦! ケンカ空手家烈伝」(福昌堂
刊)にて小説デビュー。同年、総合格闘技・陽明門護身拳法道場を発足。
2003年、映画「不登校の真実」監督。2004年、富山大学非常勤講師。著作
には、『不登校の真実』(きんのくわがた社)『新版 丹下左膳』(コア
ラブッスク、リイド社)『お父さん、お母さん、肩の力を抜きませんか』
(コアラブックス刊)等多数。 日本映画監督新人協会役員
・映画『不登校の真実』制作委員会
http://www.max.hi-ho.ne.jp/oguosa/futoukou/
http://plaza.rakuten.co.jp/ogura/
◆雨宮処凛プロフィール
1975年北海道生まれ。ゴスロリ作家。元パンク歌手&元政治活動家。アト
ピーが原因で受けたイジメを発端に、不登校、家出、リストカット、自殺
未遂などを繰り返す。その壮絶な半生を描いた『生き地獄天国』(太田出
版)は大きな反響を呼び、以後『自殺のコスト』(太田出版)、『暴力恋愛』
(講談社)、『EXIT』(新潮社)など数多くの話題作を生み出している。
ドキュメント映画『新しい神様』(監督・土屋豊)にも出演。
・雨宮処凛公式ホームページ
http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
・すごい生き方 ブログ
http://www.sanctuarybooks.jp/sugoi/blog/
◆申込・問い合わせ