石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

コムスン・バッシングな日々










ニュースはコムスン折口雅博バッシングだらけの様相。ホリエモン騒動を思い出すので既視感がある。折口は元自衛隊のせいか、顔つきが戦闘モードである。こういう顔、私は嫌いではない。



「新聞社」(新潮新書)の著者が記者会見。新聞のいいかげんな経営はバッシングされない。折口雅博が、新聞もいい加減な経営していますよね、と生放送で言って欲しいな、と思ったり。





『新聞社-破綻したビジネスモデル』の著者が会見 「新聞社は寂しげな恐竜」  



https://www.mynewsjapan.com:443/kobetsu.jsp?sn=683  



 今年3月刊行の『新聞社-破綻したビジネスモデル』(新潮社)の著者、河内孝氏が、6月6日、日本外国特派員協会で会見を行った。幹部として経営に携わった人物が語る新聞社の言論と経営実態のギャップは、何度も出席した記者たちの苦笑を誘った。話は、閉鎖的な新聞社らの既得権組織「日本記者クラブ」(千代田区)で本の出版会見をしようとしたら断られた、というジョーク(?)から始まった。





http://booklog.kinokuniya.co.jp/masaishii/archives/2007/06/post_6.html





新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書 205)





新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書 205)