幻冬舎と唐沢俊一氏の動きについて映画評論家の町山智浩さんがエントリーしてます↓。
●泥棒が被害者を「俺が盗んだことをバラしたら訴えるぞ」と脅す●
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20070728
●盗作された人のエントリーはここ↓。
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_604f.html
新・UFO入門―日本人は、なぜUFOを見なくなったのか (幻冬舎新書 か 3-1)
こういうとき、「編集者という病」にかかっている重症患者、見城徹氏が交渉の現場に出てくると面白い。出てきて欲しいものである。
こういう動きが公開されるのがブログの良さだ。田口ランディ盗作騒動を久し振りに思いだした。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/1068/b/1039randy.html
私は、ランディ氏が継続的反復的に盗作のような行為をしていたとして、公にその釈明を一切していないことがひじょうに興味深いと思っています。はい。
ランディさんのブログ↓
わたしは私生活、しかも親族の病気をブログでばしばし書くことはできない体質なので、興味深く読んでいます。女性作家って、みな家族のことを書く。柳美里もそう。なぜなのか。はじめからきっちり虚構を書いた方が、文学として賞味期限のながい商品になると思うのだが。