サブプライム問題で世界同時株価下落となった理由を知るためにこつこつよんでいる。なれない用語が多いので読みにくいが、池田信夫氏が2007年のベスト10に入れた書籍であるというので選んだ。
東海地方の経済成長率の高さを確認。トヨタ、ホンダ、ヤマハ、スズキというグローバル市場で競争できる会社があるためにこの経済成長が確保されていること。九州、四国、北海道などはこの10年間の成長率ゼロ。昨日会ったリクルートの担当者も東海地方と東京だけが求人広告市場に活気がある、といっていた。
今日はコーチングを受講する予定である。その効用については、ジャーナリズムの立場から懐疑的な書籍は何冊か読んだ。頷く点も多かった。が、卓越したコミュニケーション能力のある人との対話は実に楽しい。大衆化していくなかでサービスの質が低下することかある。低下していない人を見極めることができれば大丈夫だ。