石井政之の作業場

石井政之  作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会。---有料マガジンの登録をお願いいたします

[]携帯メーカーに淘汰








日本の携帯電話機メーカーに淘汰の波、国内志向ビジネスの限界を露呈



http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30621020080303

世界の携帯電話機市場において日本メーカーの存在感は極めて薄い。米ガートナーの調査によると、2007年の販売実績はフィンランドノキア(NOK1V.HE: 株価, 企業情報, レポート)が4億3545万台、米モトローラ(MOT.N: 株価, 企業情報, レポート)が1億6430万台、韓国サムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)が1億5454万台だった。これに対し、日本メーカーで首位のシャープ(6753.T: 株価, ニュース, レポート)の07年度出荷見込みは1550万台(07年度出荷見込み)と、サムスンの10分の1の規模にとどまる。

私の契約しているウィルコムの機種は京セラ。まだいいけれど、年内にグローバル競争をする用意のあるソフトバンクに乗り換えよう。機種はノキアをつかいたい。