石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

[]日本語でもケンカができない








http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6166176fad53cd1e1d3dcb17ad99588f



喧嘩のへたな最大の理由は、英語ができないことだ。プレゼンテーションは原稿を読めば何とかなるが、質疑応答で喧嘩ができない(というか質問も出ない)。おまけに日本の官庁でも企業でも国際派は傍流なので、その場で意思決定ができない。「その話は本社に持ち帰って・・・」とかなんとか言っているうちに、欧米諸国だけで標準を決めてしまう。

日本語でもケンカができないのであるから、英語でケンカができるわけがないでしょうね。このことは大学に入学してからずっと感じていたことですが、いまも変化無し、ということのようです。日本の受験エリートたいしたことないですね。変化を恐れる世界一不安な国民、ということなのでしょうか。





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