毎日新聞から
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080922ddm012040008000c.html
毎日新聞といえば発行部数の偽装をしている、経営が崩壊しているメディア。
http://www.mynewsjapan.com/reports/900
http://www.mynewsjapan.com/reports/725
毎日新聞に出版業界のことを心配する暇はないとおもうのだが、
出版科学研究所は「インターネットや携帯電話の普及を背景にライフスタイルが変わり、若い人は雑誌を最初の情報源と見ないようになった。どの雑誌も新規読者の獲得に苦戦し、読者は高齢化している。後から見ると今回の相次ぐ休刊は氷山の一角だったということにもなり得る」と分析する。
という指摘は正しいと思う。
ノンフィクション作家、石井光太さんの発言に希望がある。
PLAYBOY日本版は75年創刊で、同年12月に90万部を記録。作家、故開高健の「オーパ!」など連載が話題を集めた。休刊について、鬼木真人・第5編集部長は「休刊はやむを得なかった。今後もノンフィクションを盛り上げる姿勢は変わらない」。今年8月発売号から、31歳の若手ノンフィクション作家、石井光太さんの連載も始まっていたが、石井さんは「筆者の序列が明確だった従来の雑誌の世界が縮小するのは、若手にはチャンスかもしれない」と楽観的だ。
物乞う仏陀 (文春文庫 い 73-1)
神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く