http://www.ronso.co.jp/netcontents/chronicle/chronicle.html
こんかいのクロニクルで紹介された情報にはすごみがある。どの業界でも多かれ少なかれ似たようなものでしょう。
97年の発行部数は『週刊ポスト』85万部、『週刊現代』70万部、『週刊文春』65万部、『週刊新潮』50万部という数字も挙がっている。1の表と照らし合わせれば、ここ10年で『週刊ポスト』や『週刊現代』は半減どころか、3分の1の部数になっているとわかる。おそらく『週刊ポスト』も赤字に陥っているのではないだろうか。
ジャーナリストの上杉さんのブログから。
http://www.uesugitakashi.com/archives/51574400.html
いま、「記者クラブ」は、メディアのみならず、日本社会全体をも蝕もうという機関に成り下がっている。
2009年、政権交代があれば、「内閣記者会」は、きっと開放を余儀なくされるだろう。
そうすれば、日本全国数百とも言われる「記者クラブ」のすべてに大きな影響を与えるに違いない。
そのときに、日本のジャーナリズムが変わる最後のチャンスも訪れるのだ。
また、個々のマスコミにとっても、生き残れるかどうか、厳しい対応を迫られることになる。
これは予言ではない。
確実に起こることなのだ。
記者クラブが無くなる、という時代が来るとは・・・夢のようです。確実に時代は進んでいると思います。