蔵書の整理をしなければならない。床に置いてある書籍を片付けて、床がすべて見えるのように部屋を整えるのが目標だ。そんなかんたんに書籍の処分はできないのだが、クラウドを使ってできるだけ書籍を減らすつもりだ。ではどうするか。まず再読する。データをメディアマーカーに記録。おもしろい内容ならば、書評してからブックオフに。つまらないならばブックオフに直行。こういう方法だと処分する書籍の量が少なくなる。まだろっこしい。でも、そういうゆっくりした整理でいいと思う。一瞥して、つまらないという書籍は購入していない。判断に困るときは、図書館を利用している。また確実に面白いだろうという書籍は出版社から恵送いただいている。ゆっくリ堪能して書いて、蔵書か処分ということになる。こういうプロセスを経ても残る書籍はしっかり残している。１０００冊くらいだろうか。これからは、書籍をPDFにして保存して、お手製（へんな言い方だ）の電子書籍をつくる、ということでスペースの節約もやってみたい。iphoneとクラウドサービスをつかえばかなりのことはできそうだ。
