石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

結婚記念日であり、妻の誕生日だった

6月1日は、第2回の結婚記念日であり、妻の31回目の誕生日だった。妻の手料理をいただく。息子に食べさせる。プレゼントを渡す。記念写真を撮る。息子を風呂に入れて、食器を洗い、という家事をさっさっと片付ける。

息子は昼寝をしていないのですぐに爆睡。妻も、昼間にママ友と5時間、息子を連れて遊んでいたため疲れて熟睡。私はひとりむっくり起き出して、第二子の命名について考えていた。赤ちゃんの名付け事典を眺めて、ひらめいた言葉をキーボードで叩く。妻と第二子の命名のコンセプトは共有化できているので、あとは、音と漢字の選定である。

子どもたちは海外に移住するか、日本国内で外国人相手のビジネスをするだろう。時代の変化のなかで生きることになる、ということは妻と意見が一致。できるだけシンプルで、話し言葉として言いやすい、聞きやすい命名にしたいと思っている。