明日８月６日が、第二子の出産予定日です。あくまでも、予定日なので誤差はあるでしょう。医師はいつ生まれてもおかしくない、という診断。スクワットしたり、軽い運動をしたら、陣痛がはじまるかもしれないので、早く産みたかったらやってみたらいいよ、と医師に言われたようです。
僕は７月下旬、兄は８月下旬に産まれました。夏男。第二子は夏に産まれるので、つながっているナーとなんとなく思ったりしてます。長男は２月末に産まれたので育児はラクだったそうです。季節が暖かくなっていくときなので母親としてはラクだそうです。妻は寒がりなので、春に産むのがベストと言ってました。それに近かったかな。
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『ネグレクト』（杉本春）を読んでいる。被告となった父親が、検察の尋問に対して「ちょっとわかりません」と答え続けていた。子供のことを考えないという思考停止をしている。証人尋問の対応として、「わかりません」といって法的責任を回避する手法は一般的ではある。が、ネグレクトでは、育児についての思考停止と行動停止があるということは分かった。愛知県の中部での事件。愛知県人として背景となる土地柄をすこしではあるが想像はできる。ああいう場で生活すると人は簡単に孤立できるのだ。
子供の誕生前に、読むのは不適当な書籍だ。選択にミス有りか。
