障害者の研究をしている社会学者と再会しました。懐かしかった。近況を報告しながら、私の家族についても話すことに。自然な流れで。
私のことはさておき、改めて思ったのは、障害のある人が結婚するということ。さまざまな出会いがあって、障害のある人と恋愛して結婚、そして子どもを生み育てる。そういう障害者は、昔もいまも多くはないけれど、確実にいる。その家族のあり方は、ユニークである、という。書籍で知っていることではあるが、生々しい事実としてまだ知らない。
家族をもっている人間として、他の家族のありようにも興味をもっていこうと思った次第。
社会学者と話していると楽しいですね。
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