石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

妻の元同僚が豊橋に

妻の前の勤め先の同僚だった研究者が豊橋の拙宅に来て、わたしたち二人にそれぞれインタビュー。結婚善後から今にいたる心境と環境の変化を約1時間で話す。


いろいろなインタビューを受けてきました。スキなように話していく。まとめるのは,聞き手の責任であり手腕。その人の感覚、視点、力量が出てくる。


文章とはそういうモノ。わたしは語ったけれども、その語りを他人がまとめると、その他人の言葉となる。


いつもと違うのは、インタビューの最中、子どもたちが遊んでいたこと。


こういう環境で語ると、話す内容も変化すると思う。


語りとはたいへん奥が深い。おもしろい営みだ。