ユニークフェイス・石井政之blog

作家、ユニークフェイス研究・講演のイシイマサユキの雑記帳(日記、読書メモ、ユニークフェイス活動記録)

先輩の市民活動家が死去

辻本好子さん(NPO法人 ささえあい医療人権センター コムル代表)が亡くなられた。享年62歳。いまから約20年前、名古屋の医療訴訟専門弁護士事務所で一緒に勤務していたことがあります。当時は、インフォームドコンセント、という考え方が日本に普及していく時期であり、市民のための患者の権利運動の走り、といえるでしょう。医師や弁護士をスポンサーにしての活動に、一部の患者グループ、有識者から批判があり、そういう逆風のなかでの活動を展開されていました。私も、雑誌に批判的なコラムを書いたことがあります。


辻本さんの立派なところは、患者のわがまま、をしっかり言葉にしていたことでした。そこが批判の対象になった点でもありました。


日本の患者の権利運動の歴史をつくった一人として、これから評価されるべき人だと思います。合掌。


NPO法人 コムル のブログから訃報↓


http://coml-blog.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-1eb6.html