妻子と別れて仕事に没頭しています。
そうすると、生きる、ということの姿勢が違ってきたな、と。
いまは、「ひとりで生きる」ことと「組織で生きる」ことの二つをやっている。
妻子と一緒のときは「家族で生きる」「組織で生きる」「地域で生きる」の三つをやっていた。
ひとりでは生きていなかった。
いまは、前述の「ひとりで生きる」「組織で生きる」をやっている。
いわば、二輪車。早いし小回りは聞くけれど、安定性に欠ける。
「家族で生きる」「組織で生きる」「地域で生きる」は三輪車なので、安定している。
たまに一人暮らしをすると、ちょっとした違和感が面白いですね。