石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

起業のリスク

ベンチャー企業のリスクについて。

話題になってたエントリー。

なるほど、と納得しながら読んでしまいました。



ベンチャーや。兵どもが夢の跡。僕が学生ベンチャーを応援しない理由(長文)

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20121221/1356061925

そうはいっても人生は一回だけなんで、挑戦する人はいる。

文筆業も、それで生計を立てて家族を養うことができる人間は少数だし、実現しても、その生活が一生続くという保証はない。

リスクってのをどう考えるか。

やりたいこと(自己実現ではなくて、具体的に、いい仕事をして、金を稼ぐ、そして誰かを養う、ということ)をするためには、リスクを取らないといけない。

サラリーマンという職責にもリスクがある。

組織の力というインフラを使って頑張ることだ、ということになると、常見氏の就活の議論とダブってくる。

世界とか、リスクをどうとらえるか、ということなのかな。