石井政之の作業場

作家、編集者、ユニークフェイス研究、「ユニークフェイス生活史」プロジェクト、ユニークフェイス・オンライン相談、横浜で月1飲み会

迷いというのが、歳を重ねるごとに減ってきたような気がする


迷い、戸惑い、というのが、歳を重ねるごとに減ってきたような気がする。

歳をとるほどに、こういうときは、こうする、という社会の決まりごとについて、そんなことは意味がない!と苛立つことがなくなっていくから。そんな気がする。
それでも迷いが出てきたら、その迷いを言語化していく(ノートや日記に書く)と、だいたいほとんどのことは迷うことではなくて、やるべきことの作業量がわからなかった、ということになっていく。
分かれば、迷いはなくなっていく。
それでも、迷う問題というのは、自分では手に余る問題なので、ほかの人に任せるか、実害がないならば放置する。で、終わり。