書評:『100歳、ずっと必要とされる人』 --- 城 繁幸
http://agora-web.jp/archives/1543243.html
私も40歳過ぎて会社員になった、というキャリアの一人です。
ひょっとしたら、会社員というのは体力と気力が衰え始めた人間がなると、いいんじゃないか。
そう思います。
20代と30代は、スキなように生きる。40歳以上を採用する、という会社があったら、大成功するんじゃないか。
エネルギーにあふれた若者が地味な作業をコツコツやっている、のを見ると、向いてない、そういうことをやる時期ではない、と言いたくなってしまいますね。