2015-08-09 『夢玄館へようこそ』(水生大海 著) Tweet Share on Tumblr 『夢玄館へようこそ』(水生大海 著)読了。鈴木輝一郎先生の小説講座の卒業生の作品。この本については、個人的には面白くはなかった。課題図書でなければ読まなかったはずだ。アパートの住人の人間ドラマ、死者がでないライトミステリーである。こういう小作品にも、小説のニーズがある、ということがわかった。商業作品として存在できる、ということ学んだ。 夢玄館へようこそ (双葉文庫) 作者: 水生大海 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2015/06/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る