高齢化すると、習得した外国語を忘却して、母語しか理解できなくなるらしい。
50歳過ぎても、英語の読み書きが自由にできるようになりたい、と思ってしまうときがあります。
このTwitterまとめを読んでいると、高齢になるほどに、母語しか話せなくなるという。海外に在住して、その国の言葉をネイティブなみに使ってきた人でさえ、終末期は幼少期に体得した言葉がコミュニケーションの中心になっていく。
言葉とは何だろう,ということを考えてしまう。
それでも,英語は勉強してますし、海外ニュースはできるかぎり英語のサイトも読むようにしてます。
そういう努力が、高齢者になると「無駄」になるのかもしれませんが、それでも外国語は大切。
遅かれ速かれ、日本に外国人がいま以上にやってきますし、子どもたちが大人になる頃には、今以上に外国人と普通に交流する環境になっているはず。
道具としての英語に徹して、学んでは、忘れの繰り返しが大事なのだと思います。