「マイナンバーカード」、いちおう入手しました。
入手のための手続きが煩雑。関係書類の文字も細かくて読みにくかった。
ネットで調べると,マイナンバー反対の立場の意見も多く、本当に必要なのかどうかわからずじまい。
住基ネットカードが失敗に終わったことはわかりましたが。
独身だったら、入手しませんでした。親として、会社員として、「まー、必要だろうなあ」と思って入手。
それにしても、役所にいくにも、平日九時五時、顔認証が必要、パスワードは長く設定しないといけない、カード番号は誰にも言うな、みせてはいけない、とか、いろいろと面倒です。
やはり、これは失敗確実の施策なのでしょうか。
よくわかりません。
こんな面倒な手続き、多忙な人、行政機関が嫌いな人、高齢者、病人など、やらないのが普通でしょう。
日本の行政機関の人たちも消耗するだろうし。
不可解な制度です。
個人特定の方法は、すでに確立されているし、それでとくに問題ないと思うんですよ。
一冊、書籍を購入して勉強しています。消費税込み500円。コンパクトで良書。客観的な記述でまとまっていて、賛否についての記述がないのがよいです。
こういう制度は動き続けるので、ホットな情報はネットで収集します。