年末年始は、九州の佐賀に帰省。妻の実家です。
統計的に言えば、人口減少している県ですが、都市化がどんどん進んでいます。
妻が言うには、
5-6年前には喫茶店などのんびりできる店がほとんどなかったけれども、星乃珈琲、スタバ、ドトールなどができて、街が変わった。
大規模店ゆめタウンができたことで、都市化が進んでいるのは間違いないです。
おおきな店舗ができれば、周辺に店ができて、分譲マンションができて宅地ができていきます。
地元の佐賀新聞の新春記事をみていると,佐賀に住んでいる定住外国人や留学生の紹介記事が当たり前のように読むことができました。
移動中の新幹線で、佐賀県内にはいっても外国人を普通に見かけることができました。
行ってみないとわからない。つくづく、そう思いました。
地元のニュースで特色があったのは、天気予報枠でのPM2.5情報。
それだけ中国が近い、ということです。
あとは、佐賀らしい情報としては、核燃料サイクルについての報道でしょうか。
佐賀県には原発と、プルサーマルがあるので、
ローカルニュースでもヘビーなテーマがでてきます。
大自然が豊かでお米もお酒もおいしいところですから,放射性物質は不要なんですけど、あるものは、ある、と。
帰りの新幹線では、佐賀の名物 ぼたもちを食べてました。
めちゃくちゃうまい!!
初詣は佐賀で済ませました。
家内安全、無病息災、そしてユニークフェイス活動の発展を祈願いたしました。
今年もよろしくお願いいたします。